展示車両は全て撮ってきてありますが、興味ある車両だけ抜粋します。
まずは0系
新幹線の最初の車両です。
やっぱりJR東海と言えば東海道新幹線なので、新幹線関連の展示に力を入れている感じです。
そして後継の100系
2階建て車両が4両連結されたグランドひかりは憧れでした。
私的に東海道新幹線の車両で外見的に好きなのはこの車両までです。
N700系は乗る分には素晴らしい車両ですがね。
モハ1
鉄道省製造の電車です。
クモハ12041
クモハ12は鶴見線などで有名な車両ですが、このクモハ12041はなかなか複雑な経歴の持ち主で、クモヤ22をイベントに使う旅客用として改造したものです。ちなみに国鉄最後の改造落成車だったりもします。
クハ111-1
東海道線の名車ですね。
車内は国鉄近郊型車輌の標準仕様で、113系の総武快速線時代を思い出します。
左下にプレートが見えますが、リニア・鉄道館ではごく一部の車両を除いて座席に座ることが出来ません。
東の鉄道博物館にある展示車両では自由に座れることもあって、荒らされてしまっている現状を考えると仕方ないのかもしれません。
次回は収蔵車両についてまとめます。
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