深夜バスで行く名古屋市営地下鉄の旅
2012/08/07 Tue 22:40:52 [edit]
先日の名古屋行についてまとめます。
いつも通り緩行線で秋葉原まで向かいます。
特に狙ったわけではありませんでしたが、1日1本の立川行でした。
秋葉原で山手線に乗り換え東京駅へ。
ちょうどこんな列車が入線中でした。
以前に乗ったことがありますが、3列シートの深夜バスの方がまだマシでした。
もう、2度と乗ることは無いと思います。
東京駅八重洲口で目的の深夜バスが来るまで待ちます。
深夜バスを使うのは今回が初めてですが、某番組を見る限り大分疲れそうな予感がしました。
発車10分前ぐらいにバスが入線して乗り込みます。
行きは1階席でしたが、席数が少なく私含めて2人しかいなかったので、そこまで悪いものではありませんでした。
ただ、バスの形式にもよると思いますが、リクライニングを最大にすると足が伸ばせなかったので、多少辛い移動となりました。
いつも通り緩行線で秋葉原まで向かいます。
特に狙ったわけではありませんでしたが、1日1本の立川行でした。
秋葉原で山手線に乗り換え東京駅へ。
ちょうどこんな列車が入線中でした。
以前に乗ったことがありますが、3列シートの深夜バスの方がまだマシでした。
もう、2度と乗ることは無いと思います。
東京駅八重洲口で目的の深夜バスが来るまで待ちます。
深夜バスを使うのは今回が初めてですが、某番組を見る限り大分疲れそうな予感がしました。
発車10分前ぐらいにバスが入線して乗り込みます。
行きは1階席でしたが、席数が少なく私含めて2人しかいなかったので、そこまで悪いものではありませんでした。
ただ、バスの形式にもよると思いますが、リクライニングを最大にすると足が伸ばせなかったので、多少辛い移動となりました。
各休憩時間で目が覚めてしまったので良く寝られませんでしたが、寝起きは悪くなく今後の移動に支障はなさそうです。
定刻通り名古屋に到着し、そのまま中央線に乗り換えます。
先日触れた通り、地下鉄のBトレを購入するのが目的でしたが、市営交通90周年と言うことで様々な企画が行われています。
そのひとつが、こちらの地下鉄全駅+バス沿線施設が対象の市バス・地下鉄とことんスタンプラリーです。
折角なので、帰りのバスまでこのイベントに参加してみます。
中央線で大曽根まで行き、大曽根の駅長室でスタンプ帳をもらいます。
その後は乗りたい車両があるので、名城線で平安通へ向かいます。
それが、上飯田線の7000形です。
7000形は2編成しかない上、朝と深夜にしか運用が無いので今まで乗ることが叶いませんでした。
このまま小牧まで行ってみたかったですが、そんな時間は無いので上飯田まで行ってスタンプを押して帰ってきます。
帰りは普通に名鉄300系でした。
平安通まで戻ったら、そのまま名城・名港線の名古屋港まで各駅ごとにスタンプを押していきます。
このスタンプラリーは、各路線ごとに路線賞としてピンバッヂが貰えます。
しかし、各路線すべての駅(桜通線と上飯田線は駅数が少ないためか2つで1路線)のスタンプを集めるだけではなく、各路線すべてのスタンプの他に、各路線ごとに市バス沿線施設のスタンプが必要になります。
つまり、全てのピンバッヂを集めるためには市バスの沿線施設を少なくとも4つ回らないとけません。
と言うことで、東海通からバスに乗ってとだかわこどもランドへ向かいます。
駅から随分とバスに乗って、バス停からも10分ぐらい歩きようやく到着。
この日は暑かったので、ここまで来るのが随分と辛かったです・・・
スタンプを押したら、バス停に戻り今度は高畑駅行のバスに乗ります。
高畑からは東山線が出ているので、先ほどと同様に1駅ずつ進めていきます。
名古屋まで進めた後は桜通線に乗り換え中村区区役所へ。
そのまま東山線を進めても良かったのですが、時間的な都合で好きな桜通線の方を優先させます。
この貼り紙、副都心線や丸ノ内線で全く同じのをみたような・・・
このまま徳重まで進めますが、新瑞橋で一度降り、市バスの沿線施設である見晴台考古資料館へ。
新瑞橋駅構内には鉄道部品の展示がありました。
今回思ったことですが、市バスの沿線施設へ向かうバスは、どこも本数が少なく距離も駅から遠い場所が多いので、良く計画してから行った方が良いと思います。
見晴台考古資料館は道が分かりにくく、暑さで死にそうになりながらもようやく見つけることが出来ました。
この時点で大分体力を消耗しています。
バスで桜本町まで戻り、桜通線を徳重まで進めようやく、桜通線・上飯田線をコンプリート。
交換できるサービスセンターが最大でも20時で閉まってしまうので、この辺でBトレの購入と景品の交換を行うため桜通線で一気に名古屋へ帰還。
景品がこちら。
他の路線は車両が1つだけですが、桜通線と上飯田線は同じ路線賞として扱われているので、2路線の車両が並んでいます。
7000形も6050形も好きなので、これだけでも貰えたことは嬉しいです。
この後、東山線で伏見に出た後は今度は鶴舞線を進めます。
3000形も置き換えが進みましたね・・・
途中でN3000形に乗ることも出来ました。
個人的にはステンレスの第2編成の方が好きですが・・・
というわけで赤池まで到着しましたが、この時すでに他のバス沿線施設は閉まってしまっています。
時間的にも鶴舞線の景品交換は間に合いましたが、また名古屋か金山まで戻る気力はなく、このまま全駅進めることにしました。
鶴舞線で八事まで戻った後は、名城線の八事日赤、名古屋大学を押し、本山からは東山線の末端を進めます。
藤が丘まで行った後は本山まで戻り、名城線の東半分を進めました。
この区間ですが、20時だというのに7分から8分おきにしか電車が来なく、一番精神的にも肉体的にも辛い区間でした。
利用客も少ないらしく、上下線のホームで私だけしか人がいないということも良くありました・・・
ようやくヤゴヤドーム前矢田から西高蔵まで進めた時には、もう大分疲れ切っていました。
しかし、まだ東山線の未乗区間があります。
栄まで行って東山線を進めますが、東山線は本数が多いので比較的楽に回れたのが幸いでした。
そして、最後まで残った覚王山を押し全駅コンプリートです。
この時点で22時30分。6時から地下鉄に乗っていたのでバスに乗ったこともありますが、本当に1日中地下鉄に乗っていました。
へとへとになりながらも、名古屋へ戻り、再び深夜バスで東京に戻ります。
帰りは2階席でしたが、リクライニングを最大にしても足が伸ばせ、ほぼ寝る体勢になれたのも幸いしてか、良く眠れ、気が付いたら霞ヶ関でした。
深夜バスには悪いイメージしかありませんが、寝れれば快適ですし、名古屋あたりの距離でしたら手段の1つにしても良いと思いました。
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